お客様の笑顔が成功の証。
解決した実際の事例をご紹介します。
Case Studies
ご自宅以外の不動産を整理した事例
解決内容
売主様にはお子様が3名おり、自宅以外に共同住宅を1棟所有されておりました。 お子様は其々、持ち家を所有していて、お仕事の関係もあり地方に在住の方もいました。 売主様にお会いした当初は、ご自身が苦労して手に入れた共同住宅を「子供に残してあげることが親の務めだ。」とお話ししておられましたが、当社と話していく内に、法定相続人様分の共有名義になってしまう点、築年数40年以上経過している点、管理問題等、残された方のことを考えると生前に現金化して分配してしまった方が良いとのお考えに変わっていきました。 提携している税理士と連携しながら税務面のサポートも行わせて頂き、円滑に不動産整理を完了することが出来ました。
土地のみで整理をした事例
解決内容
売主様が所有する土地を第三者に貸しており、所有地上に第三者の借地権付き建物が存在していました。 第三者である建物所有者に相続が発生し、相続した次世代の顔すら分からない状況。先代の親世代とは付き合いがあったものの、自然と付き合いも希薄になっていました。 暫くして地代金の不払いが続き、催促をした所、「親同士の取り決めなので、良くわからない。」など、取り合って貰えず、頭を悩ませていました。 多額を投じて弁護士を依頼するか検討していた所、当社と出会い、土地だけでも売却することが可能であることを知り、土地のみのご整理をされました。 ご売却後、売主様には「土地だけで、売却出来るなんて知らず。悩みの種になっていたところ、すっきり整理出来て安心した。」と仰って頂けました。
長年の遊休不動産を整理した事例
解決内容
売主様は10数年前にお父様が生前、仕事部屋で使用していた戸建て物件を相続しました。 相続した当時は、大学へ通うお子様の仮住まい先に使用していましたが、お子様も大きくなり御自身で所帯を構える様になると使用頻度も減り、今では固定資産税を納めるだけの遊休不動産となってしまいました。 売主様のご自宅からは遠く、管理をするには、とても通える距離では無く、もう何年も現地に行っていない状況でした。 TVやインターネットで、空き家の放置、空き家率の上昇等、耳にはしていたものの当事者意識は無く、無関心の日々を送られていました。 そんな中、当社と出会い、老朽化リスクや防犯上の危険性の話しを聞き、不動産整理に踏み切って頂けました。 また、不動産売却に伴う面倒ごと、掛かる労力を当社が一手に引き受ける旨、円滑に不動産整理を終えられることに感銘を受けて頂き、「ゆずはる不動産に任せて良かった。」と何物にも代えがたいお言葉を頂戴いたしました。
共有不動産を整理した事例
解決内容
管理費用や今後の利用方法について意見が対立し、中には疎遠で連絡も取れないような親族もいました。共有者の間で長年協議をしていましたが、当事者同士では協議が難航し、解決の糸口が見つからずに意見が平行線のまま10年以上経過しておりました。 共有者の一人である売主様は、物件の使用予定が無く、現金化して関係性を解消したいという希望をお持ちでした。当社が、売主様に持分買取りを提案したところ、長年の悩みの解消、仲違いしていた共有者との関係解消が出来たことにより「やっと肩の荷を降ろすことが出来た。」と喜んで頂きました。